アルファ米といえば「尾西食品」さんですよね!
私は災害時にも美味しいお米が食べられるように尾西食品のアルファ米を多く備蓄しています。
そんな大好きな尾西食品から発売されている「携帯おにぎり」を東急ハンズでゲットしたので早速食べてみました!
携帯おにぎりの作り方
携帯おにぎりには「鮭」「五目おこわ」「わかめ」「昆布」の4種類の味があります。
全種類購入したかったですが、東急ハンズには五目おこわしかなかったです…。
早速、アルファ米をおにぎりに変身させてみます!
①袋を開ける
まず初めに袋を開けて脱酸素剤を取ります。
袋の中には、アルファ米と乾燥人参・ごぼう・椎茸、油揚げ、こんにゃくが入っています!
②水orお湯をそそぐ
パッケージに貼ってある白いシールをはがすと、注水範囲線が出てきます。
↑この赤い線まで水かお湯を注ぎましょう!
↑赤い線までお湯を注ぎました!
ほんのりと醤油の匂いがして食欲がそそられます。
注いだら袋のチャックをしめて、約20回袋を振ります。あとは待つだけ!
- お水の場合:約60分
- お湯の場合:約15分
③袋を切る
60分または15分待ち、お米がふっくら戻っていたら完成です!
袋を手順に沿って開けましょう。
まず、✂②に沿って袋を水平に切ります。
ハサミを使わずに手で切れます!
続いて✂③と④の矢印に沿って斜めに切ります。
なんとなく見た目がおにぎり!
袋を開けてみると…
おにぎりぃぃ!!
握らずにおにぎりが完成しました!
味も醤油味でとても美味しいかったです。
五目おこわの具材の食感もしっかりとあり、お湯で戻したおにぎりとは思えません!
まとめ
尾西食品さんなので、味はもちろん美味しい!
そして携帯おにぎりだと箸もスプーンも使わずに食べられ、手を汚すこともありません。
袋のまま食べることができるので衛生面的にも避難所で食べやすいと思います。
賞味期限も5年と長期保存が可能なので、これは大量に備蓄しておきたい!
普通に美味しくて食べやすかったので、今回は五目おこわのみしか購入できませんでしたが次は残りの3種類も購入します。
ぜひ、握らずに食べられるおにぎりをストックしてみてくださいね。
手軽で簡単に食べられます!