「ビスケットは喉が渇きそうだから大量に備えないでおこう」と思っていましたが、出会ってしまいました!
そう、たべっ子どうぶつです!!
幼少期に食べまくっていたお菓子が保存缶になっているなんて最高すぎます。
今回は保存缶とスーパーで売っているたべっ子どうぶつを食べ比べしてみました。
同じたべっ子どうぶつでも見た目・味が全然違うので、食べていて楽しかったです…!
5年保存缶「厚焼きたべっ子どうぶつ」
缶詰のデザインが可愛い…!
どうぶつ達がヘルメット・防災頭巾を被ってラジオなどを持っています。このデザインのTシャツがほしい…。
そして、缶詰をよくみると非常食で有名は「IZAMESHI」の文字が!
IZAMESHIの非常食は本当に美味しいので、これだけで絶対的信頼が私の中で生まれます。
缶の大きさは高さ13cm×幅10cmなので防災リュックに入れるのは難しそうです。
長期保存は嬉しいですが、このサイズの保存缶は保存場所に毎回苦戦します…。
販売価格
1缶「475円(税込)」で販売されています。
5年保存と考えると安いのではないでしょうか…?
賞味期限約7.9ヶ月なので、1年で1~2個消費すると約300円かかりますよね。
これをローリングストックしながら5年備蓄すると考えると300円×5年=1500円かかります。
このように考えると5年保存の缶詰「475円」を購入した方が安い!
内容量・栄養成分
何度も書いていますが賞味期限が長い!
長期保存できる非常食・保存缶最高です。
以下、栄養成分表です。
※含まれるアレルギー物質は小麦・乳、特定原材料に準ずるものは大豆です。
厚焼きたべっ子どうぶつを食べてみた!
早速厚焼きたべっ子どうぶつを食べてみました!
缶を開けたらビスケットの良い香りが広がります!
そして、缶一杯に詰まったたべっ子どうぶつ最高すぎませんか?
夢と希望が詰まってる感じがします(適当)
お皿に全て入れると零れ落ちそうな量です!
暇だったので、何枚入ってるか数えてみました。
なんと、62枚入っています!
こんなに入っていても割れていないのは厚焼きのおかげでしょうか…?
スーパーで売っているたべっ子どうぶつと比べてみた
スーパーのお菓子入り場で必ず見かけるたべっ子どうぶつ!
幼少期に英語を見ながら食べていたのが懐かしいです。
↑この単語表を缶にもほしかった…!
実際に並べてみると違いが一目瞭然です。
右が保存缶のたべっ子どうぶつ、左がスーパーで売っているたべっ子どうぶつ。
色が全然違います!
スーパーのたべっ子どうぶつ
バター味なのでこの薄さでも食べ応えがありますよね!
サクサク食べられます。
保存缶の厚焼きたべっ子どうぶつ
こちらは保存缶の厚焼きたべっ子どうぶつです。
厚さが圧倒的に違います!!
スーパーのたべっ子どうぶつの3倍ほどの厚さで、サクサクというよりは「ザクッ!」という食べ応えです。
肝心のお味はですが、私は保存缶の方が好きです!
保存缶の方がバター味が濃いように感じてとても美味しく、何よりバター効果でお腹が膨れます!
連続して一気に7個を食べたらすぐにお腹が満たされました。
ただ、やはりビスケットなので口がカラッカラに…。
喉が渇くので災害時は水を片手に食べることをオススメします。
また、味変にくるくるカスタードをつけて食べるとお子さんももっと美味しく食べられるかなと思いました!
まとめ
私は胆振東部地震の時に甘いものが食べたくて食べたくておかしくなりそうでした。
ごはん系の非常食も勿論大切ですが、お菓子非常食も絶対に用意しておくべきです…!
見た目も可愛く、素朴な味で美味しい「厚焼きたべっ子どうぶつ」を備えて、もしもの災害時でも甘いものを摂取してお腹を満たしましょう!