外出中に地震が発生し停電した場合、インターネットに接続しづらくなりスマホで情報を得ることが難しくなります。
また、スマホでラジオを聴くアプリ「radiko(ラジコ)」もインターネットに接続出来なかった場合は聞くこともできず、聞けたとしてもスマホの充電が減ってしまうのが停電時のデメリットですよね。
そんな時に役立つのはやはりラジオ!
カバンに入れていても邪魔にならない手持ちラジオをやっと購入したのでご紹介します!
手持ちラジオは防災ポーチの仲間入りを果たしました。
乾電池式デジタルポケットラジオ
私が購入したポケットラジオはスピーカー・イヤホンどちらも使える商品です。
この見た目、レトロな感じで可愛すぎる…!
手のひらに収まるサイズで、軽さは電池を含め約90g。
軽すぎる…!ポケットにいれても邪魔になりません。
乾電池
単4形アルカリ乾電池×2本で動くので、乾電池は多めに備蓄しましょう!
電池の持続時間はスピーカーで約24時間、イヤホンで約25時間です。
あくまで目安なので、何度も言いますが必ず乾電池は備蓄してくださいね!
周波数帯
AM:522kHz~1620kHz
FM: 76.0MHz~108.0MHz
まで聴けることができます。
チャンネル登録
停電時にポチポチと周波数合わせるのは時間が勿体ない!
あらかじめ住んでいる地域の周波数を登録し、いざ使用するときにボタン一つで周波数を合わすことができます。
私はラジオユーザーなので、早速「FM北海道80.4」を登録しました!
ワイドFM対応
ワイドFMとは、AM放送局の放送区域において、災害や電波障害に強いFMの周波数を使い、AMラジオの番組を放送することです。(引用:https://panasonic.jp/compo/pickup/widefm.html)
クリアな音質で聴きやすく、電波障害・自然災害に強いので、災害時用にラジオを備える場合はワイドFM対応のラジオを購入することをオススメします!
その他機能
その他にもアラーム機能、スリープタイマー機能、勝手に電源ONにならないボタンロック機能があります。
ポケットラジオの裏側にはクリップもついているので、ズボンやポケットに取り付けることも可能です!
歩きながら聴くときにも便利ですよ。
まとめ
外出中の地震で停電となってしまったら、インターネットに繋がりにくくなり情報を得ることが困難になってしまいます。
そんな時でも情報をゲットできるよう、軽くて持ち運びが楽なポケットラジオを常にカバンに入れておきましょう!
このポケットラジオの重さは90gと軽いので、防災ポーチに入れても重くならず、これなら毎日持ち運びできますよ。
丸みを帯びたシンプルなデザインが可愛くてお気に入りになりました…!
Twitterもやっています!
フォローお願いします…!