地震や台風といった自然災害が発生した際は、医療品が不足しがちになります。
怪我をしても自分で簡単な治療ができるよう絆創膏やガーゼ、消毒薬を常に持ち出し袋に入れておきましょう!
万が一に備えて作った私の救急ポーチをご紹介!
ほぼ100均です…!
救急ポーチの中身
私が作った救急ポーチは怪我に特化した中身となっています。
我が家では持病等で飲んでいる薬はそれぞれが自分で管理をしているので、防災リュックに入れる救急ポーチは怪我のみに対応した内容です。
それでは、我が家で準備している救急ポーチをご紹介。
救急ポーチがあると安心感があるので、こちらを参考にぜひ、救急ポーチを作ってみてくださいね。
ポーチ
ポーチは何でも良いです…!
私はキャンドゥで購入したオムライスポーチを使っています。
最近の100均はお洒落なポーチが多くてどんどん買ってしまいます…。
ポーチ中身
我が家の救急ポーチは、怪我に対応した必要最低限の物を入れています。
薬が必要な方は、救急ポーチに入れておきましょう!
絆創膏
傷が出来てしまったときの必需品、絆創膏!
避難するときに転んでしまい膝を擦りむく、靴擦れする、など色々な可能性があるので絆創膏は大量にポーチに入れています。
絆創膏は必ずポーチに入れましょう!
ワンタッチパッド&サージカルテープ
大きめな傷を保護できるようにワンタッチパッドや大きい絆創膏を入れています。
サージカルテープもあるので、ガーゼを傷口に当てて貼ることができます!
包帯
地震の揺れでお鍋が落ちて火傷した!など、災害時はどこで火傷するか分かりません。
なので、火傷した時ように包帯を入れています。
火傷薬を塗ってガーゼで覆い、その上から包帯を巻くことで火傷部分が空気に触れずズキズキする痛みが和らぎます。
火傷は初期対応が大切なので、包帯を備えておくと安心です。
もちろん、傷口にも使えます!
サポーター
避難するときに肘や足を痛めるかもしれないので、念のためサポーターも入れています。
サポーターを使う必要がない場合は、ハサミで切ってガーゼ代わりに使えるかなと思っています…!
※セリアのサポーターは生地がガーゼっぽいです。
ハサミ&ピンセット&綿棒
ダイソーで購入したミラー・爪切り・美容ハサミ・毛抜きがセットがケースに入った商品と、綿棒も用意しています。
美容ハサミは、包帯やガーゼ切ったりにも使えるので便利!
綿棒は先端部分に消毒薬を付けて、傷口に塗り込むようを想定して入れています。
軟膏
この軟膏は最高です!ぜひ救急ポーチに入れてほしい!
軟膏「メモA」は切り傷・擦り傷・火傷に使用でき、塗ると不思議と痛みが和らぎます。
殺菌・消毒効果もあるので、これ1本で傷口に治るのでは…?と思うほどです。
以前、熱湯を手にかけてしまい指に火傷を負った際もメモAを塗りまくって乗り切りました。
メモA様様です。
まとめ
災害発生直後は混乱をしているので、物資が届きづらいです。
怪我をしている状態で医療品を待っている時間は衛生面的にもとても危険なので、自分たちで手当てができるよう最低限の救急グッズを必ず用意しましょう。
必ず救急ポーチは役に立ちます!
上でご紹介した内容をご参考に自分なりの救急ポーチを作ってもらえたら嬉しいです。
特にメモAはオススメですよ!
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