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プルーン×きな粉バーを手作りで!日常のお菓子、災害時のお菓子として常備しよう!

防災レシピ
この記事は約6分で読めます。

日々の間食が止まらず、チョコやスナック菓子を食べまくっていたことが実家の母にバレてしまい、「これを作ったから食べなさい!」と渡されたプルーン×きな粉バー。

これが美味しくて美味しくて…!(仕事の合間にも食べてしまうほど美味しい)。

腹持ちも良く、しかも常温保存ができるので、普段のお菓子から災害時のお菓子としても大活躍できるだろうと思い、我が家でもお菓子の備えとして作ることにしました。

備え好きの皆さんにもぜひお伝えしたいレシピです!
ぜひご参考にしてみてください。

きな粉とプルーンの効果

きな粉とプルーンは栄養満点!

きな粉は手軽にたんぱく質摂取できる他に、腸内環境を整える、動脈硬化などの生活習慣病を予防、血中コレステロールを下げるなどの効果があります。

そしてプルーンにはブドウ糖、果糖、カリウム、βカロテンなどが含まれているので、貧血予防、高血圧の予防、疲労回復などの効果が期待できます。

この2つが入っているきな粉×プルーンバーは栄養満点な最強のお菓子ではないでしょうか…!

きな粉×プルーンバーの作り方

作り方はとても簡単!火も使わず、30分以内で作れます。

用意するもの

材料
  • きな粉 大さじ4(バーの中に練り込む用)
  • きな粉 大さじ2(バーにまぶす用)
  • ドライプルーン 90~100g
  • コーンフレーク 1カップ
  • ナッツ 10~15粒ほど
  • 丈夫なポリ袋(アイラップがオススメ) 2枚

ナッツはアーモンドが入ると食感にザクザク感があり、カシューナッツのみだとふわっとした食感になります。
お好みのナッツを入れてください!

また、ポリ袋を揉んだり叩いたりするので、丈夫なアイラップがオススメです!

作り方

作り方はシンプル!30分以内で完成します。

①プルーンを刻む

ドライプルーンを包丁で刻みます。
まな板が真っ黒になるので、まな板シート敷いた方が良いかもです…。

②ポリ袋に入れる

ポリ袋に刻んだドライプルーンときな粉大さじ4を入れ、ポリ袋の上から揉んで混ぜてます。

③ナッツ類を砕く

もう一枚のポリ袋にナッツを入れて、麵棒などで叩いてお好みのサイズまで砕きます。

④ナッツ、コーンフレークを入れる

砕いたナッツ、コーンフレークを②のポリ袋に入れて、プルーン&きな粉と合わせます。
ポリ袋の上から揉んで、ナッツとコーンフレークを全体に行き渡らせます。

りーちゃ
りーちゃ

揉むことでコーンフレークが砕けていきますが、気にしないでOK!

混ぜ合わさったら、一度ここで味見をします。
甘さが足りない場合は、はちみつを足してください。

⑤生地を伸ばす

プルーン、きな粉、ナッツ、コーンフレークが混ぜ合わさったら、ポリ袋の上から麺棒で伸ばします。
伸ばす厚さは0.5mmくらいがオススメですが、お好みの厚さでOKです!

⑥お好みのサイズにカット

麺棒で伸ばし終えたら、ポリ袋をハサミで切ります。
あとは包丁でお好みのサイズにカットをします

カットするときに崩れた生地は、まとめてまた麺棒で伸ばしましょう!

⑦きな粉をまぶす

カットした生地にきな粉大さじ2をまぶして完成です!とても簡単…!

側面にもきな粉をまぶすのがオススメ。

⑧ラッピング

私は3本ずつラップで包み、タッパで常温保存しています。
使用している食材は全て常温で保存可のモノなので、プルーン×きな粉バーも常温保存できるのがありがたい!

私はプルーン×きな粉バーを約1週間で食べきっています。

まとめ

小腹を空いたときにプルーン×きな粉バーを食べると充分お腹が満たされます。

そしてプルーンときな粉には栄養も豊富に含まれているので、災害時に食べるおやつとしてもかなり優秀です。
常にストックを用意しておくことで、もしもの災害で役に立つかと思うので、私はこのプルーン×きな粉バーを作り続けたいと思います…!

30分以内で作れるプルーン×きな粉バー、ぜひお試しください!

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