最近は2021年1月の気象予報士試験に向けてずっと勉強をしているため、中々ブログが書けずにいます…。
勉強ができない日があると「あぁ今日勉強できないなぁ」とソワソワするようになるほど、勉強癖が付いてしまいました。自分自身に引いてしまうほどです。
その結果、勉強をするために時短生活を心掛けるようになり、料理って一番時間を使うな…と改めて気が付いてしまいました。
切って、焼いて、洗い物をして、って工程すら時間が勿体ないと思い始めたときにふと目に入ったアイラップ…!
「そうだよ!アイラップ使えば洗い物の手間が減るじゃん!」と霧が晴れる思いに。
日常生活でも、災害時でも役に立つアイラップ素敵すぎます。
今回は、アイラップでポテトサラダを作ってみました!
一時期「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」と話題になったポテサラですが、私が作るポテサラは多分一般的なやつと違います…。
シンプルすぎですが、美味しいです!
ポリ袋(アイラップ)ポテトサラダの作り方
私はポテサラにきゅうりやにんじん・たまねぎ・りんごなどが入っているのが好きではないので、今回ご紹介するポテサラは究極にシンプルです。
そして多分、ポテサラとは言えない一品かもしれません。
気持ちはポテサラ!これが私のポテサラ!と強い気持ちでご紹介します。
災害時はこのレシピの方が簡単に作れるはず、と信じたい。
用意するもの
- じゃがいも 好きなだけ
- 卵 好きなだけ
- マヨネーズ 好きなだけ
- マスタード(粒マスタードがオススメ!) 好きなだけ
- 塩コショウ 好きなだけ
- アイラップ
- 耐熱皿
- カセットコンロ、カセットボンベ
- お鍋(蓋付き)
分量「好きなだけ」は決してふざけていません…。
食べたい分・味の濃さに合わせて分量を好きなだけ変えちゃいましょう。
ちなみに、写真に写っているじゃがいも・たまご2つで約3人分のポテサラができました。
※ライフラインが止まった時に用にカセットコンロ・ボンベは必ず備えておきましょう。
作り方
1.じゃがいもを一口大に切ります。
2.ポリ袋にじゃがいもを入れて、袋内の空気を抜いて上を縛りましょう。
3.卵をポリ袋に入れて、卵が浸かるほど水を入れます。
袋内の空気を抜いて上を縛りましょう。
※ポリ袋で調理をする際はアイラップをご使用ください。
アイラップは、電子レンジでの加熱や湯煎にも対応している優れものなんです!
4.お鍋に入れた水(分量外)が沸騰後、じゃがいも・卵のポリ袋をお鍋に入れ蓋をして弱火で温めます。
じゃがいも15分、卵は10分弱火で温めます。
5.10分後、卵が入ったポリ袋を取り出します。袋から卵は出さずに放置しましょう!
(余熱でゆっくり温めます)
6.15分後、お鍋の火を止めてじゃがいもをお鍋に入れたまま15分放置します。
ガス代節約!
7.温め15分、放置15分すると、じゃがいもが柔らかくなりました。
8.じゃがいもを取り出してから卵の殻を剥きます。冷めているので剥きやすくなっていますよ!
9.じゃがいもとゆで卵を同じポリ袋に入れて、ポリ袋の上から卵をぐにゃっと潰します。
遠慮なくどんどん潰してください。ストレス発散になるかもです。
10.茹で卵を握り潰した後に、マヨネーズ、マスタード、塩コショウを好きなだけポリ袋に入れてもみもみしましょう!
11.物凄く見た目が汚いですが、完成です!
きゅうりなどを入れないだけで超簡単にポテサラを作れます。
(果たしてこれをポテサラと言って良いかは不明ですが、私の中ではこれがポテサラ)
感想
超絶邪道なポテサラですが、美味しいんです!!
粒マスタードが良いんですよ!粒マスタードが入っていないポテサラはもう食べられない。
そして通常のポテサラはじゃがいもを潰すかと思いますが、このポテサラは無理して潰す必要もありません。
ゆで卵を潰すときに適当にじゃがいもを潰す程度でOK。
じゃがいもが一口大なので食べ応えもあり満腹になりますよ…!
まとめ
じゃがいもは長期保存が可能なので常に家に置いておくと、もしもの災害時もお腹を満たすことができます。
停電になるともちろん冷蔵庫が使えなくなり、卵の痛みも早くなる可能性があります。
ゆで卵や今回のようなポテサラにしてなるべく早めに使い切りましょう!
アイラップで平常時・災害時も洗い物をなるべく出さない時短レシピが最高ですね!
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耐熱皿を置かないとポリ袋が溶ける危険性があります…。