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【防災レシピ】ポリ袋で作る蒸しパン

防災レシピ

外出自粛のため暇で暇で仕方ありません…。
こんな時だからこそ、ポリ袋で作る防災レシピを極めていこうと思い、徐々にレパートリーを増やしています。

今回は、ポリ袋で作る蒸しパンに挑戦したのでご紹介!

ポリ袋で簡単 蒸しパン作り

ホットケーキミックスさえあれば簡単に蒸しパンを作れるので、ぜひこの外出自粛期間中にぜひお試しください!

用意するもの

  • ホットケーキミックス 150g
  • 牛乳(水でもOK!) 130cc
  • ポリ袋
  • カセットコンロ・カセットボンベ
  • お鍋(蓋付き)

停電時に調理するときはカセットコンロが必須です!
災害時に備えて必ず用意してくださいね。

作り方

1.ホットケーキミックスと牛乳をポリ袋に入れて、粉っぽさがなくなるまで袋の上から揉みます。
袋の中で混ぜるのでボウルやヘラを汚すことがなく洗い物の手間が省けます!

2.粉っぽさがなくなったらポリ袋内の空気を抜いて上できつく縛ります。

空気をしっかり抜かないと、お鍋に入れたときに浮いてきます。
「これでもか!」というくらいに空気を抜きましょう。

3.お鍋に入れた水(分量外)が沸騰後、弱火にして2のポリ袋をお鍋に入れます。
蓋をして弱火のまま30分温めます。

30分温めるので途中で沸騰する可能性があります。
そんな時は一度火を止めて再度弱火にしましょう。

4.15分温めたあと、一度向きを変えます。その方が全体に熱が行きわたります!
その後再度15分温めます。

5.計30分温めたら完成です!
ポリ袋を開けると…

ちゃんとパンになっています!
中もふわふわで本当に蒸しパンになっていました。味もほんのり甘くて美味しい!!

ラップをして常温で次の日まで保存しましたが、それでもふわふわが保たれていました。

まとめ

最近は缶詰パンの種類も豊富に販売されていますが、一缶で一人前なので家族全員で食べると量が足りません。

この蒸しパンの作り方だと、2人で食べるには十分な大きさだったので、災害時にもお腹を満たすことができます!

そして、災害時に缶詰や白米ばかりだと飽きてしまうと思うので、ポリ袋で蒸しパンを作って甘いものを摂取しましょう。
お腹も満たせて糖分摂取ができる蒸しパンは災害時に最強ですね!

外出自粛中の今だからこそ、家族でポリ袋ご飯に挑戦してみませんか?

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