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無印良品「チョコようかん」と井村屋「チョコえいようかん」を比較してみた!

非常食

売り切れが続いてた無印良品の「備蓄おやつ チョコようかん」をご存知でしょうか?
2023年8月に発売されてから売り切れ続出で手に入らず…でしたが、この度やっと購入することができました!

噂で「井村屋のチョコえいようかんと同じ」と聞きましたが…果たして本当に同じなのか!?食べ比べをしてみました!

2つの「ようかん」を比較!

無印良品「チョコようかん」と井村屋「チョコえいようかん」を並べてみましたが、箱のサイズは一緒でした。

箱のサイズは【高さ82mm×横86mm×奥行37mm】で手のひらサイズ!
そして無印良品「チョコようかん」の箱をよく見てみると…
「製造所 井村屋株式会社」とあるではありませんか!
 
無印良品のチョコようかんを井村屋が作っているのであれば、2つの商品はもう同じなのでは?

それでは一つ一つ比較してみましょう!

販売価格

無印良品ちょこようかん
井村屋
  • 780円(税込)
  • 756円(税込)

井村屋チョコえいようかんの方が少しお安い!

賞味期限

無印良品
井村屋
  • 製造から4年6ヶ月
  • 製造から5年

無印良品のチョコえいようかんは井村屋が製造していますが、賞味期限が異なります。
井村屋の方が4ヶ月賞味期限が長いです!

内容量

無印良品
井村屋
  • 275g(55g×5本)
  • 275g(55g×5本)

内容量は同じです!

栄養成分

無印良品
井村屋
  • エネルギー 197kcal
  • たんぱく質 2.1g
  • 脂質 7.0g
  • 炭水化物 31.3g
  • 食塩相当量 0.016g
  • エネルギー 197kcal
  • たんぱく質 2.1g
  • 脂質 7.0g
  • 炭水化物 31.4g
  • 食塩相当量 0.02g

「栄養成分は同じかな?」と思いましたが、よくよく見ると炭水化物と食塩相当量が異なりました。

チョコようかんの食べ比べ

2つのチョコようかんを食べ比べてみました!

無印良品チョコようかん

箱を開けると5本のようかんが入っています。

ビニールの上部分だけを取ることができるため、手を汚さずに食べることができます!
断水をしていると手も簡単に洗えないので汚れず食べられるのはありがたい!

肝心のお味は…完全にチョコ味です!

ただ、匂いもチョコ、味もチョコですが、食感はようかんなので食べた瞬間不思議な感覚になります。
匂い・味で脳内がチョコレートと錯覚しているからこそ、一口噛んで「そうだ、これはようかんだった!」となりました。

もちろん美味しいですが、舌にチョコが残る感じがあり私は喉が渇きました。

井村屋チョコえいようかん

続いて井村屋のチョコえいようかん!

井村屋のパッケージには「災害用伝言ダイヤル171」の使い方が書かれているので、いざという時に171の使い方に迷うことはありません。

そして井村屋のチョコえいようかんもビニールの上部分だけが取れるので手が汚れません!

一口食べましたが…
無印良品のチョコえいようかんと全く同じ味でした!

製造所が同じなので、そりゃ同じ味ですよね!!

ちなみに、右が井村屋、左が無印良品。
見た目も全く同じです!

2本を立て続けに食べましたが、1本食べた段階でお腹がいっぱいになり、2本目を食べるのが辛かったです。

1本だけで満腹になるので、えいようかんは防災ポーチに入れておくと外出時の災害でもお腹を満たすことができますね。

まとめ

無印良品と井村屋のチョコようかんを食べましたが全く同じ味!
値段を見ると井村屋の方が少しお安いので、チョコようかんを購入するときは「井村屋のチョコえいようかん」にしようと決めました…!

そして2種類のチョコようかんを食べて思いましたが…チョコは舌に残りますね。
(喉が渇いて水をガブガブ飲んでしまった…)

私はようかんを備えるなら普通の「えいようかん」が一番かな、と思いました。

普通のえいようかん、チョコようかんのどちらにせよ、1本で満腹感があるので、ようかんは備えるべきですね。

チョコ味がいいか、やっぱり普通のようかんがいいか…ぜひ2つの味をお試しください!

(井村屋、無印良品のチョコようかんは同じ味なのでどちらを購入してもOKです!)

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