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100均で揃える役立つ防災グッズ!

防災グッズ

毎年、日本各地で地震・台風・豪雨などの影響から避難指示が発表されています。
自宅や避難用に防災グッズを備える動きが加速していますが、一から備えると意外と出費がかさみます。

そこで!私が実際に購入した100均グッズをご紹介します。
少しでも安価に購入をして災害に備えましょう!

100均では自分が必要だと思う防災グッズを自由に選ぶことができ、尚且つお安く購入できるので、初めて防災グッズを揃える方にもオススメですよ!

100均で購入!防災グッズ!

災害時に役立つ防災グッズは100均で購入することも出来るので、手軽に揃えたい・少しでも安く揃えたい方にオススメです!

トラベル収納ポーチ

トラベルポーチに下着や靴下を入れて防災リュックにしまっています。
ポーチに入れることでリュック内でごちゃごちゃにならずに済むのでトラベルポーチを重宝しています。

ちなみに、青は男性用、ピンクは女性用で分けています!

歯磨き&コンパクトタオル

災害時でも口内を清潔に保つことは大切です。
防災リュックに歯磨きブラシは忘れずに入れましょう!(歯磨き粉や歯磨きシートも忘れずに)

そして、私が一番オススメしたいのはダイソーのコンパクトタオル

圧縮されたタオルを水につけるだけで一瞬でタオルが戻ります。
小さくて持ち運びも便利なので、避難所で顔を拭く、手を拭くなどに使えそうです!

ダイソーのコンパクトタオルは「2019年度グッドデザイン賞」受賞!

鏡・爪切り・美容ハサミ・毛抜きセット

ミラー・爪切り・美容ハサミ・毛抜きがセットがケースに入った商品です!

割れた爪を切るはもちろん、避難所でも身だしなみを整えるための美容セットは防災リュックに入れるのを忘れがちですが、意外と大切です。

特に鏡は防災リュックに入れておくと避難所で必ず役に立つでしょう!

トラベル用下着

「最悪洋服はそのままでも、下着だけは変えたい!」と強い思いがあるので、念のためトラベル用の使い捨て下着を防災リュックに入れています。

履かなくなった下着と、使い捨て下着を用意しているので、1~2週間は避難所生活で下着を替えながら生活できそうです。

応急処置セット

災害時はガラスの破片で怪我をした、などどこで負傷するか分からないので、とりあえず傷を覆うことができる絆創膏とガーゼを用意しています。

ダイソーの絆創膏は防水で60枚入りだったので、枚数重視で購入しました!

耳栓

避難所生活はストレスが溜まるので、周りの小さな音にもイライラするでしょう。

些細な音でイライラする生活は送りたくないので、耳栓を用意しました!
これできっと避難所でも音を気にせず眠ることが出来そうです。

りーちゃ
りーちゃ

書いていて気が付きましたがアイマスクを用意していなかった…!

避難所で眠るときにアイマスクを使いたいので近いうちに購入します。

ポーチ・圧縮袋

防災リュック内でごちゃごちゃするのがやっぱり嫌!
歯磨きブラシや耳栓をポーチに入れて、防災リュックに入れてごちゃごちゃになるのを防いでいます。

衣類やタオルは圧縮袋で圧縮し、小さな状態にして防災リュックに入れることができるので数枚用意しておきましょう!

レインコート、リュックカバー

避難するときは雨や雪の可能性があります。
濡れてしまうと一気に体中が寒くなるので、体調を崩さないためにもレインコートを着て避難しましょう。

また、ガラス破片や瓦礫が落ちている道路を歩く際は、傘を持って歩くより、両手があくレインコートの方が動きやすいでしょう。

レインコートは防寒にもなります!
避難所が寒い場合は防寒対策としてレインコートを着ると効果あり。
してリュックが濡れてしまうと、中身までびちょびちょになる可能性があります。
そうならないためにも、リュックカバーもあると安心です!

圧縮靴下

避難するときに雨で靴下が濡れてしまうと、それだけで全身に冷えが回ってしまいます。
また、避難所が寒い状態で裸足でいるのは辛いですよね。

ダイソーの圧縮靴下だとコンパクトにまとめられるので、かなりオススメです!

実際に圧縮靴下を履くと驚きます。圧縮されていたとは思えない普通の靴下です。

スリッパ

避難所の冷たい床や汚れた廊下を靴下で歩くのは不快感が爆発しそうなので、スリッパを用意しています。

100均でもふかふかのスリッパが売っているので、万が一の避難所生活用に家族分のスリッパを購入しておきましょう!

持ち運びしやすい折り畳み式スリッパも販売しています。

食事セット

缶詰の中身を紙皿に盛る、給水の水を紙コップに入れるなど、紙皿・紙コップ・割りばしは必需品になります!

水道が止まっていると食器を洗うのも一苦労なので、紙皿・紙コップをしようしましょう。
そして、ラップを紙皿に敷いて食べ物を盛ることで紙皿が汚れず、再利用できます。

また、2025年現在、1歳児を育てているため、子供用カトラリーと使い捨てエプロンも防災リュックに入れています。
使い捨てエプロンまで100均で購入できるなんて良い時代です…。

ライト

停電に備えてライトも用意しておきましょう。
100均のケミカルライトは災害用備蓄ライトとして24時間発光する優れものです。

停電時にポキッと折ればすぐに明るくなる、そして電池が不要なのでケミカルライトもオススメです。

エアー枕

避難所の床は硬く、非常に眠りづらいです。
少しでも快適に過ごせるようエアー枕を防災リュックに入れています。

空気が抜かれた状態なので、防災リュックに入れていてもかさばりません!

給水バッグ

断水すると給水車から水を運ぶことになります。
その際に必要となるのが給水バッグ

100均で給水バッグが手軽に購入できるので、用意しておきましょう!

ウォッシュバッグ

なんとこちらも100均(といってもダイソーで550円ですが)!

停電してしまうと洗濯もできません。

洗濯ができないときは、このウォッシュバッグに水と洗濯物を入れて本体をふるだけで手軽に洗濯が可能!
私は防災リュックに入れて、避難所での洗濯に備えています。

 

まとめ

以上、私が100均で購入した防災グッズです。

ダイソー、セリア、キャンドゥと優秀な100均が3つもあるので、防災グッズを揃える際は100均も駆使して
自分なりの防災リュックを作ってみてくださいね!

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