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0からスタートにおすすめ!初めて揃えるオススメ防災グッズ

防災グッズ

はじめての防災グッズ準備

「防災グッズを買いたいけど、何から買えばいいのか分からない」

私も初めて防災グッズを買うときに非常に悩みました。
お水・食べ物はスーパーに行けば手に入りますが、手回しラジオ・懐中電灯、あとは何が必要なんだろう?とスマホ片手に探し悩み、とりあえず何十点セットになっている物にしようと検索していきました。

そこで出会ったのが、楽天ランキング1位を獲得し、驚異のお客様満足度92%(2017年楽天年間レビュー評価)を叩き出した防災セット ラピタ

株式会社LA・PITAさんが開発・販売している防災グッズは豊富な商品とオシャレなデザインで楽天ランキング1位を獲得のほか、内閣府・防災推進協議会 防災安全協会推奨の商品となっています。

一から揃えるのが面倒で防災グッズ準備を諦めている方も多いかと思いますが、ラピタなら被災時・避難時に必要な物全てがリュックに入った状態で購入できます!

こちらは、私が当時購入した時の内容です。物凄い内容量!
(※何点か写真には写っていない製品があります。)

リュックに入っている手回しラジオ・懐中電灯・からだふき・給水袋は被災時に本当に役に立ちました。

全てラピタ専用のリュックに入っているので、これ一つ担ぐだけで避難することができます。ちなみに私は、数年前の北朝鮮がミサイルを打ちJアラートが鳴った際も、とりあえずラピタのリュックを背負い家の中をウロウロしていました。落ちてこなくてよかった…

それでは、気になるリュックの中身のご紹介です!

気になる!一つのリュックに大量グッズ!

現在のラピタリュックの中身はこちらです。
改めて文字に起こしてみても内容量が豊富すぎる!

  • ラピタ・リュック
  • 多機能ダイナモラジオライト
  • 高輝度調光ランタン
  • エアーマット
  • レスキュー寝袋
  • レスキューシート
  • トイレ
  • 目隠しポンチョ
  • アルファ米×3
  • 長期保存ミルクスティック
  • 長期保存水×3
  • ヒートパック3回分
  • ウォーターバッグ6ℓ
  • お湯のいらないシャンプー
  • 歯磨きティッシュ
  • 衣類圧縮袋
  • からだふきシート
  • レインコート
  • アイマスク&耳栓
  • 軍手
  • エイドチーム
  • マスク
  • 蓄光ホイッスル
  • 単三電池

一つひとつ揃えていくには手間と時間がかかりますが、ラピタを購入するだけでこれだけの内容量が一気に揃うなんて夢のようです。

りーちゃ
りーちゃ

一つひとつ購入をしていたら、避難所用のエアーマット・寝袋・レスキューシートは確実に買い忘れていた(思い浮かばなかった)だろう…

こちらの中から、入っていて嬉しかったグッズをご紹介します!

■多機能ダイナモライト

ライト・ラジオ・モバイルバッテリー・緊急サイレンがセットになった多機能ライト!
手回し発電なので、「電池が切れた!」といった心配はありません。

私も停電時に、多機能ダイナモライトでラジオをかけながら給水情報、停電復旧などの情報収集をしていました。(夜は冷蔵庫の中身が解ける前に外でバーベキューをしながらラジオをかけていました。胆振東部地震の時、ホームセンターではBBQセットが売れたとか。さすが北海道)

サイズは183×110×73mmとコンパクトなので、重くなく、歩きながら使用するにはもってこい!

さらに嬉しいのが、モバイルバッテリー機能!
ライト本体の外部出力端子にUSB充電ケーブルを差し込み充電が可能です。

【モバイルバッテリー機能搭載】の手回しライトは沢山売っていますが、その商品の多くがハンドルを回しながらではないと充電出来ないタイプとなっています。停電時、スマホの充電するためにひたすらハンドルを回すのは辛いですよね…。

しかし、ラピタの多機能ダイナモライトはハンドルを回して一度本体に蓄電をさせてから充電することが可能なので、充電時にハンドルを回す必要はありません!
ハンドルを回す必要がないので、充電しながらスマホでの安否確認、災害用伝言ダイヤル(171)へ発信することもできる優れものなので、これを使わない手はないです。

■エアーマット

避難所の固い床から身体を守ってくれるふかふかのエアーマット!
付属のストローで息を吹き込むだけで、女性でも簡単に膨らませることができます。

厚さ55mm、長さ1900mmあるので、床の冷たさを感じることなく快適に眠れます。

一度膨らませても空気を抜くことで繰り返し使用することができるため、避難所で夜眠るときだけ膨らませることが可能です。使わない時は空気を抜くことでスペース確保!

■レスキューシート×あったかブランケット(現在はアルミ寝袋)

アルミを使用しているので、保温・防風・軽量の三拍子揃ったレスキューシートです!

先ほどご紹介したエアーマットを床に敷き、ブランケットに包まった状態で横になり、寝袋の上からレスキューシートをかけることで、更なる保温効果が期待できます!
(セット内容が変わり、現在はブランケットではなくアルミ寝袋が入っています。寝袋に入り、上からシートをかけるとブランケットより保温効果がありそうです。)

レスキューシート・ブランケットだけでは、床の固さで身体中バキバキ…なんてことも起きますが、エアーマットを組み合わせることで身体を守ります。

レスキューシート:2130×1370mm
ビックサイズが身体を包み寒さから守ります。
目隠しポンチョ

避難所生活では残念ながらプライバシーなんてありません…。知らない方と隣同士で生活はストレスが溜まるでしょう。

プライバシーがない状態で困るのが着替え・トイレです。

災害発生後は、人の目がある場所で着替え・トイレが必要となる可能性があります。特に避難所では、各スペース毎に仕切りがあるわけではないので、すぐ隣で人が生活している状態が続きます。

着替えをするのも一苦労…ですが、そこで助かるのが目隠しポンチョ!

身体をすっぽり隠せるほか、生地が厚めなので透ける心配もありません。プライバシーが守られ、避難所生活もほんの少し気持ちが楽になります。

ピックアップした防災用品は5つのみですが、まだまだ入っています!どれも必ず被災・避難時に使うことになる物ばかりなので、届いた際には必ず中身を事前にチェックしましょう。

んなにも防災グッズが入っていたら、重くてリュックが背負えないのでは…?

なんて声が聞こえてきそうですが、ご安心ください。
ラピタのリュックは女性でも背負いやすく、大きさも女性にぴったりなサイズ感です。

続いて、ラピタのリュックの特徴をご紹介!

防災リュックをインテリアに

なんといっても、防災セット ラピタの特徴はスタイリッシュでオシャレなデザイン!

防災グッズを購入したのに押し入れに入れたままで、地震が来た時に探せなかった。

そんな悲劇を生まないために、いざという時にすぐ持ち出せるよう家中どこに置いても調和するスタイリッシュなデザインとなっています。

さらに特徴として、

  • 水に強いファスナー・テントで使用されるターポリン生地採用で、雨の日でも中身が濡れる心配なく避難可能
  • 停電になると取っ手部分が発光し、停電時、暗闇の中で目印に
  • 肩ベルト上部が反射材のため、上空ヘリから発見に有効

といった特徴を備えたリュックなので、安心して持ち運ぶことができますね。雨の日でも暗闇でもどんとこい!いや、何も起きないでほしいけど…
(たまに我が家で飼っている猫が玄関に置いてあるリュックで爪とぎをしようとしますが、それでも丈夫。)

部屋に置きたくなるデザイン=避難時に持ち出しやすい
この法則が使えるラピタのリュックで、もしもの時も安心です。

まとめ

最後に、防災セット ラピタの良い点・不足点のまとめです。

  • スタイリッシュなデザインで部屋に置きやすい
  • 一から揃えるには時間・お金がかかる防災用品を一式でゲットできる
  • 防災グッズを購入する際に忘れがちな避難所用のグッズ(エアーマット、ポンチョなど)もセットになっているので、万が一の避難も安心

部屋に置きやすいデザインのラピタを購入することで防災グッズが一回で揃うのは有難いです。何を買おうか一から悩むより、ラピタを購入することで手間なく準備することができますね。

続いて、不足点。

  • アルファ米×3、お水×3本は少ない

備蓄はライフライン復旧まで最低3日分が必要と言われています。
お水は一人あたり一日3リットルが必要ですが、リュックにはお水500㎖が3本しか入っていないので明らかに生き抜く上での量が足りません…。

ラピタのリュックはセットになっている防災用品を全て入れても少し余裕があるので、追加で食べ物・飲み物を入れておきましょう!

いつどこで被災するか分からないからこそ、万全の準備が必要です。
価格は少しお高めですが、【防災セット ラピタ】は数ある防災セットの中で一番内容が充実しています(あくまで私の意見です)。

必ず「買ってよかった」と納得できる商品だと思いますが、災害発生後は注文が非常に殺到し届くまでに数か月待ちがあるようです。発生後ではなく、事前に準備を!

りーちゃ
りーちゃ

北海道胆振東部地震後に、友人が楽天で購入した際は届くまで3か月待ちでした…!

二人用・リュックのみも購入できます。詳しくはこちらから↓

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