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災害時、帰宅困難者になったら?むやみに移動せず待機を!

避難所

いつどこで巻き込まれるか分からない自然災害。

もし、学校やオフィス・外出先で自然災害に遭遇した場合、確実に交通機関の麻痺により帰宅できないケースが起きるでしょう。

そんな時どのような対策をすれば良いのか、帰宅困難者になり無理して帰宅をしようとして後悔した私が自らの反省と共に解説します!

帰宅困難者とは?

帰宅困難者とは、勤務先や外出先等に於いて地震などの自然災害に遭遇し、自宅への帰還が困難になった者を指す用語。帰宅難民ともいう。(Wikipedia引用)

大地震が発生した際は、帰宅困難者が大量に発生しています。

2011年3月11日の東日本大震災では、鉄道・バスなどの交通機関が不通となった首都圏で大量の帰宅困難者が多く発生しました。
その数なんと515万人

りーちゃ
りーちゃ

首都圏人数多すぎる…。

国が発表した首都直下地震が発生した際の被害想定では、都内で517万人が帰宅困難者になると予想されました。恐ろしい人数…!

私が体験した冬の帰宅困難

2019年2月の夜21時頃、悲しき残業中に私の住んでいる町で震度4が発生。

会社のテレビをつけ震度や津波情報などをニュースで確認しながら、スマホで交通情報を調べていました。

りーちゃ
りーちゃ

こういう時はまず情報収集が一番!交通機関動いているかな?

なんて調べながら薄々感じていました「いやいや、地下鉄動いてるわけねぇーよ!」と。
案の定地下鉄、JRといった交通機関は動いておらず、私の帰宅手段は残りタクシーのみ。

しかし、情報収集をしている間にいつもは大量にいるタクシーの姿はなくなっており、残業をしていたサラリーマン達が既に乗って帰宅していました。

「会社になんか絶対泊まりたくない!明日も仕事だし!」ただただこの一心で、歩きながらタクシーを探すことにしましたが、まぁ見つからない。

夜21時過ぎ、雪が積もった歩道をヒールのブーツで歩くのは「寒い・滑る・足が痛い」の三拍子でとにかく辛かったです。

結果、1時間ほど歩き偶然空車のタクシーに出会えたので良かったですが、あのままタクシーが見つからなければ会社から家までを約2時間かけて歩いていたと思います。
諦めて会社に泊まれば良かったものの、とにかく馬鹿でした。

りーちゃ
りーちゃ

その後、タクシーで支払いをしようとするも、まさかのクレジットカードが使えない。財布にお金ないよ!とハプニングもありましたが本編に関係ないので割愛。

この体験から、自然災害が発生したらむやみに移動しないと当たり前のことを学んだので、もし帰宅できない状態に陥ったら…?を次から解説します。

むやみに帰ろうとしない!

地震や台風といった自然災害が発生した場合、家屋の倒壊や、瓦礫・ガラスが地面に落ちている可能性があります。
もし停電中であれば真っ暗闇の中、足元・頭上からの落下物に注意をしながら歩かなければいけません。

特にヒールの女性だと、瓦礫やガラスが落ちている道を歩くのはかなり危険!

また、東日本大震災の都内では、帰宅困難者が道路にまで溢れかえり、緊急車両の通行を妨げる大混雑に陥っています。

帰宅による二次被害を防ぎ、救助・救急活動などの災害対策活動を円滑に進められるよう、交通機関が不通となったらむやみに移動・帰ろうとするのはやめましょう。

帰宅困難時、どこに避難すればいい?

帰宅困難対策として、各市町村・各自治体では一時滞在施設が既に決められています。

私の住む札幌では、↑このように一時滞在施設が決められています。

各市町村、自治体のホームページ等で確認ができるので、学校やオフィス付近で何処が一時滞在施設になっているか把握しておきましょう。
私みたいに「一晩会社にいたくないよ!」という方は特にあらかじめ調べとくと良いかと…。

食べ物や飲料、毛布などの備蓄を貸し出してくれる施設もあるので(場所によりますが)、むやみに帰宅せず一時滞在施設に避難が安全です。

帰らなければいけない方の為の災害時帰宅支援ステーション

災害時帰宅支援ステーションとは自然災害が発生し、交通機関が麻痺したときに、徒歩で帰宅しようとする人たちを支援する施設・店舗(コンビニエンスストア、ガソリンスタンド、ファストフードなど)を言います。

災害時帰宅支援ステーションは黄色いステッカーが目印!

このステッカーが貼っている店舗や施設では、水道水の提供、トイレの使用、地図などによる道路情報、テレビ・ラジオ・ネットで知り得た通行可能な道路情報を提供などの支援を受けられます。

学校やオフィスから家までの避難経路を確認する際に、黄色いステッカーが貼っている店舗があるかも確認しときましょう。

まとめ

必ず家にいるときに災害が起きるわけではないので、「災害時、学校やオフィスにいるかもしれない」を想定して、何処に一時滞在施設・災害時帰宅支援ステーションがあるのかを把握する必要があります。

特に、災害時にむやみに移動をするのは家屋の倒壊や落下、地面の瓦礫・ガラスにより非常に危険なので、学校やオフィスから近い一時滞在施設が何処にあるかを各市町村・自治体のHPから確認しましょう。

あらかじめ調べておくことにより、落ち着いた行動をとることができます。

また、災害時は電波が繋がりにくい輻輳状態になり家族や友人に連絡が取りづらくなります。
そんな時は災害用伝言ダイヤル171を使うことで、「〇〇の一時滞在施設にいます」と録音ができるので、家族・友人間で災害用伝言ダイヤル171を使いこなせるよう事前に体験をすると安心です。

帰宅による二次災害に巻き込まれないためにも、むやみな移動・帰宅はやめましょう!

りーちゃ
りーちゃ

次会社にいるときに地震が発生して交通機関が不通になっても、無理して帰りません!

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