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【新型ウイルス対策】手作りスプレーでウイルスを除去!

ウイルス

昨年末頃から中国内で徐々に広がりを見せていたコロナウイルスが、春節と共にとうとう日本にも上陸してしまいました。

2月4日から開催の札幌雪まつり大通会場を毎日歩く私にとって、春節+コロナウイルスはもはや脅威でしかないので、感染しないために日々持ち歩いている商品や、アルコール消毒スプレーの作り方などを解説します!

感染しないよう、少しでもお役に立てれば幸いです。

りーちゃ
りーちゃ

雪まつり会場でインフルをもらったことがあるので、今回は本当に恐ろしい!

薬局・ネットで購入したグッズ

もともと国家試験を控えた家族がいるので「絶対にインフルにかかっちゃだめだ!」と家族全員一致団結し菌を持ち込まないよう、薬局でウイルス対策の商品を諸々購入をしていました。

おかげで、現在もマスクやアルコール消毒は家にありますが、もう今後中々手に入らないだろうと戦々恐々としています。

店頭には並んでいないですが、ネットで確認をすると入荷していることもあるので(値段が高騰している可能性もありますが)、私が使用しているウイルス除去を簡単にご紹介します。

手ピカジェル・ハンドジェル

これぞド定番!
手についたウイルスを弱らせて殺す効果があるので、必ず毎日手や指を消毒しています。

手ピカジェルの正しい使い方は以下のリンクからご確認ください!

持ち運びタイプもあるので非常に便利ですが、もはや薬局で見かけないので今後手に入るか…。

楽天、Yahoo!ショッピングではまだ販売していたので、お早めの購入を!
Amazonは引くほど高騰していました。

置き型タイプ ウイルス除去

ちょこんとした可愛らしい見た目でウイルス・菌を除去してくれる優れものウイルス当番

実はこの製品、特許技術を用いて二酸化塩素を発生させながらウイルスや菌を除去してくれているんです!
約1~2か月間にわたり二酸化塩素の濃度をキープできるので、長期間の使用が可能です。

二酸化塩素は塩素に似た刺激臭を有し、常温ではオレンジ色~黄色で空気より重い気体(ガス)として存在します。
強い酸化力をもつことから、ウイルス除去、除菌、消臭、坑カビ等のはたらきを有することが知られています。これらの力を利用して、プールや浄水処理等の現場における消毒剤や、低濃度での空間除菌剤として使われています。
引用元:一般社団法人 日本二酸化塩素工業会HP

ウイルス当番を玄関やリビングに置いて、菌を除去してもらい快適に生活できます!

ただし、60グラム(一ヶ月分)の二酸化塩素が入っているため置き始めは若干塩素のニオイがしますが、ニオイが気にならなくなるまで換気をしながら様子を見ましょう。

洗面所・トイレ等リビング等
1~3畳6~8畳
約2ヶ月間約1ヶ月間
りーちゃ
りーちゃ

この商品もAmazon高騰していました…。
そろそろAmazonが怖い…。

持ち運びタイプ ウイルス除去

こちらも二酸化塩素を発生させてウイルス・菌を除去してくれる持ち運びタイプのウイルスオフ

首からぶら下げるタイプや、マグネットタイプがあるので、持ち運びが非常に便利!
私は外出・仕事中に首からぶら下げながら菌を避けているつもりです。

ウイルス当番には60グラムの二酸化塩素が入っているのに対し、ウイルスオフは3グラムなので私はニオイが気になりませんでした。
首からぶら下げてもニオイはしません!

効果は約60日間、使用範囲は1㎥以内です。
歩きながら、仕事しながらでも周りのウイルス・菌を抹殺!

とにかく菌を近づけないためにも、持ち運びをしましょう。

除菌スプレー

北海道フルカワ商事さんが販売しているFウォーター除菌消臭水はウイルス対策に非常に適した除菌・消臭水です。

食品添加物にも使用されている安全に配慮した成分を使っているので、口に入っても害がないスプレーでお子様にも安心!

ウイルス除去、消臭を行える一石二鳥の商品なので、帰宅後に玄関でコート類にシュッシュとスプレーしています。
その他にも、お部屋、台所、トイレなどありとあらゆる場所にスプレーできるので、取っ手など皆が触る場所にスプレーするとより感染リスクが下がります。

手作り除菌スプレーでウイルス除去!

ウイルス除去グッズをご紹介しましたが、現在ほとんどの薬局からなくなってしまい、中々手に入らなくなってしまいました。

もうそろそろネット通販の在庫もなくなるor高騰になりそうなので、ネットで手に入るうちに欲しい方はお早めに購入しましょう!

除菌スプレーほしかったのに手に入らなかった…!

という方に、簡単手作り除菌スプレーの作り方をご紹介します。
とんでもなく簡単で効果抜群です。

  • 消毒用エタノール
  • スプレーボトル

必要なのはこの二つだけ!
薬局やネット通販で販売している消毒用エタノールを原液のまま百円ショップなどに売っているスプレーボトルに入れて完成です。

もはや手作りスプレーと言っていいのか分からないほど、簡単にスプレーが作れます。

こちらのボトルに入った消毒用エタノールをスプレーボトルに入れ替えて使用しています。

手の消毒はもちろん、ドアノブや衣類などにもスプレーできるので至る所にシュッシュできるので、かなりオススメです。

まだ消毒用エタノールは薬局などで多く販売されているので購入するなら早めが良いかと!

無水エタノールは消毒の効果があまりありません。
購入する際は消毒用エタノールにしましょう!

消毒用エタノールと消毒用エタノールipの違い

薬局に行くと、消毒用エタノール消毒用エタノールipが並んでいます。

あらためて消毒用エタノールを購入するにあたり、どちらを購入すればいいの…?と悩んだので、違いを調べてみました!

成分の違い

消毒用エタノール:エタノール76.9~81.4vol%が含まれる。
消毒用エタノールip:エタノール76.9~81.4vol%に加え、添加物としてイソプロパノールが含まれる。

添加物の違いがありますが、殺菌効果は二つとも同じで、使用方法にも違いはないそうです。

酒税の有無

消毒用エタノール:第一級アルコールの一種
消毒用エタノールip:第二級アルコールの一種

なんと、二つの違いは酒税でした!
消毒用エタノールipは添加物としてイソプロパノールが含まれているため、第二級アルコールの一種となり酒税はかかりません。

同じ殺菌効果でも酒税の有無により金額が変わると知ってしまったので、消毒用エタノールipばかりを購入してしまいそうです。

結局手洗い・うがいが重要!

長々とウイルス対策グッズ、手作りスプレーをオススメしましたが、結局大切なのは手洗いうがいです!

今回の新型ウイルスは潜伏期間中にも人に感染すると発表がされているので、感染しない&人に感染させないためにも、正しい手洗い方法を今一度確認し、ウイルスの感染を防ぎましょう。

どうか皆さん、新型ウイルスにはお気をつけて毎日をお過ごしください。
私は来週末に予定していた東京旅行を新型ウイルス流行により泣く泣くキャンセルして落ち込んでいるので(キャンセル料も中々痛い出費)、新型ウイルスが落ち着いたら即飛び立ちます!!

どうか終息しますように。

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